国内交流事業
日本国内で行う交流事業の一覧です。
I.S.A.では主に春夏の長期休暇中、4つの国際交流プログラムを開催しています。
また支部を超えた交流機会創出のため、年2回の全国合宿および不定期の合同支部会が実施されています。
事前ST(Study Tour)
国際学生会議(I.S.C.)の国内外参加者と、会議直前に行う交流企画です。
企画の内容は、日本を観光しながら日本文化を学んだり、参加者同士が親睦を深めるものが多く、過去には金沢、京都、東京などでの開催実績があります。
例年、8月のISC本会議開催に合わせて実施しています。
※I.S.C.は2020年度にI.S.A.から独立したプログラムです。世界の様々な国が抱える問題について世界各国から集まった学生たちが約1週間かけ議論を重ね、その成果を社会に向けて発信しています。
I.W.W.J.(International Week West Japan)
International Week West Japan(I.W.W.J.)はヨーロッパの提携団体と運営を行っている学生相互交換プログラムです。I.W.W.J.では海外の21か国より選ばれた学生と共に大阪・京都・神戸などの西日本の主要観光地を巡り、それに加え様々な企業への訪問や学生の家へホームステイも行います。
※現在は活動を休止しています。
Twitter @iwwestjapan
Instagram @iwwestjp
World Youth Tourism Summit(W.Y.T.S.)は、観光の視点から日本を知り、活用方法を社会に発信するプログラムです。
参加者が1週間開催地を観光しその気づきを基にディスカッションを行い、成果を社会に発信しています。
全国合宿
全国合宿は、全国の支部に所属する会員が集まって親交を深めるためのプログラムです。中央事務局の企画部長を中心に、毎年5月〜6月ごろに春の全国合宿、9月ごろに秋の全国合宿の年2回開催しています。
春の全国合宿では新入生向けにプログラム紹介、秋の全国合宿では夏に開催された海外派遣プログラムの報告を行い、I.S.A.のことをより深く知ることができます。