日本国内で行っている国際交流事業の一覧です。
I.S.A.では主に春夏の長期休暇中、4つのプログラムを開催しています。
国際学生会議(I.S.C.)の国内外参加者と、会議直前に行う交流企画です。
企画の内容は、日本を観光しながら日本文化を学んだり、参加者同士が親睦を深めるものが多く、過去には金沢、京都、東京などでの開催実績があります。
今年度は8月のISC本会議開催に合わせて、実施する予定です。
※I.S.C.は2020年度にI.S.A.から独立したプログラムです。世界の様々な国が抱える問題について世界各国から集まった学生たちが東京で約1週間かけ議論を重ね、その成果を社会に向けて発信しています。
International Week West Japan(I.W.W.J.)はヨーロッパの提携団体と運営を行っている学生相互交換プログラムです。I.W.W.J.では海外の21か国より選ばれた学生と共に大阪・京都・神戸などの主要観光地を巡り、それに加え様々な企業への訪問や学生の家へホームステイも行います。
※現在は活動を休止しています。
日韓学生会議は、日韓関係の平和と安定を目指して開催されるプログラムです。1985年に「日韓における相互理解の促進と世界平和への貢献」を理念として韓国で開催された韓日学生会議を母体とし、1991年の日韓国交正常化25周年を機に、日本でも行うようになりました。プログラム期間中はI.S.A.K.(International Student Association of Korea)の学生を中心に、日本へ留学している韓国人学生と日本においてディスカッションをはじめとした文化交流や観光などを行います。
World Youth Tourism Summit(W.Y.T.S)は、観光の視点から日本を知り、活用方法を社会に発信するプログラムです。具体的には学生が一週間開催地を観光しそれを基にディスカッションを行い、その成果を社会に発信しています。